JQA60周年の感謝を込めて

トップメッセージ

理事長小林憲明

当機構は、1957年(昭和32年)、財団法人日本機械金属検査協会として設立され、おかげさまで2017年(平成29年)10月28日、60周年を迎えることとなりました。設立以来、認証機関のパイオニアとして、常にお客さまのニーズにお応えし、お客さまの事業に役に立つサービスを提供する努力を続けてまいりました。その結果、現在では、ISO 9001やISO 14001のマネジメントシステム認証件数では国内最多の実績を数えるなど、多くのお客さまに当機構のサービスをご利用いただいております。

設立当初は、一定の品質を満足しない製品の輸出を防止することを目的とし、輸出検査法に基づく検査を行っておりました。今の”MADE IN JAPAN”では考えられませんが、当時、北京で開催された日本製品即売会では書けない万年筆が販売されたことがあったようです。製品やサービスの品質が問題ないかどうかを考えずに手にすることができるのは、事前に製品やサービスの試験・検査やマネジメントシステムの確認が行われることによって目には見えない「安全・安心」と「信頼」が確保されているからだと考えます。
当機構は、公正・中立な第三者機関として、マネジメントシステム・製品・環境などの試験、検査、認証を実施し、お客さまや消費者の皆さまに「安全・安心」と「信頼」を提供してまいりました。これらの認証等事業は社会経済の基盤であり、このサービスを確実に実施し続けることが私たちの使命だと考えています。

近年の目覚ましい技術進歩に伴い、認証へのニーズは日々進化しています。当機構は、新たに発行された国際規格にも迅速に対応し、最近では道路交通安全マネジメントシステムのISO 39001(2012年)、生活支援ロボットの安全にかかわるISO 13482(2014年)について、いずれも世界で初めて認証を行うなど、新たな分野にも果敢に取り組んでまいりました。これからもお客さまのお役に立つには、ニーズに対応するための知識・技術の集積とこれに基づくサービスの開発、そして、グローバルに受け入れられるサービスを提供することが重要であると考えています。
当機構は、2017年10月、60周年を迎えるにあたり、社会とのかかわり、お客さまとのかかわりについて大切にすべきことを「基本理念」として制定いたしました。「基本理念」のもと、さらにお客さまのためになるよう全職員努めてまいります。今後とも変わらぬご愛顧、お引き立てを賜りますようお願い申し上げます。

一般財団法人 日本品質保証機構
理事長 小林 憲明

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60年の歩み

※以下で表示する認証マークは現在のものです。

1957~1989 

1957年(昭和32年)

輸出検査法による指定機関として、「財団法人 日本機械金属検査協会(JMI)」設立 (通商産業大臣認可)

財団法人 日本機械金属検査協会(JMI)

1958年(昭和33年)

電子・機械製品の検査開始

電子・機械製品の検査

1961年(昭和36年)

電磁環境試験開始(アメリカFCC規制対応)

電磁環境試験

1962年(昭和37年)

電気製品の試験に関し海外機関と業務提携(アメリカ UL/カナダ CSA)

海外機関と業務提携(アメリカ UL/カナダ CSA)

1963年(昭和38年)

計測器の校正開始

計測器の校正

1965年(昭和40年)

世田谷区に世田谷検査所(現・安全電磁センター、計量計測センター)を開設

世田谷区に世田谷検査所

1966年(昭和41年)

品川に関東機械試験所を開設

関東機械試験所

1968年(昭和43年)

電気用品取締法による試験開始

電気用品取締法による試験

大阪府箕面市に北関西試験センターを開設

北関西試験センター

1972年(昭和47年)

公害測定分析業務開始

「財団法人 機械電子検査検定協会」と名称変更

財団法人 機械電子検査検定協会

1973年(昭和48年)

計量法に基づく計量器の検定開始

計量法に基づく計量器の検定

佐賀県鳥栖市に九州試験所を開設

九州試験所

1974年(昭和49年)

愛知県西春日井郡(現・北名古屋市)に師勝試験所を開設

師勝試験所

1979年(昭和54年)

建設材料試験開始

建設材料試験


環境影響評価業務開始

1980年(昭和55年)

JIS公示検査開始

1981年(昭和56年)

電子計算機システム安全対策認定業務開始

1984年(昭和59年)

優良ソーラーシステム構成機器認定制度による試験業務開始


ダイオキシン類の測定・分析業務開始

アメリカ テキサス州ヒューストンへの長期職員派遣

1985年(昭和60年)

国際電気機器適合証明委員会(CEE)のCB認証制度の手続きI試験所に認定

1986年(昭和61年)

骨材のアルカリシリカ反応性試験開始

1989年(平成元年)

光学フィルタ校正業務開始

山梨県都留市に都留電磁環境試験所を開設

都留電磁環境試験所

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JQAのこれから

当機構はこれまで、公正・中立な第三者機関として試験、検査、認証等の事業を実施し、社会・経済に安全・安心、信頼をお届けしてまいりました。
これからも、認証等の事業を通じて、安全・安心で豊かな社会づくりに貢献してまいります。また、新しいサービス開発にチャレンジし、お客さまの発展と信頼を支えるトータルソリューションを提供してまいります。
この考えを、事業を進める上での礎とするため、次の基本理念を制定しました。基本理念のもと、役職員一同取り組んでまいります。

基本理念/私たちは、社会・経済のインフラストラクチャーである認証事業を通じて、安全・安心で豊かな社会づくりに貢献します。私たちは、公正・中立な第三者機関のフロントランナーとして、世界水準のサービスでお客さまの発展と信頼を支えるトータルソリューションを提供します。

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ブランドスローガン

基本理念を凝縮したフレーズとして、ブランドスローガンを制定しました。

ブランドスローガン/確かな信頼 広がる未来 Creat the future with trust


JQAについて

JQAはこれからもみなさまの安心と安全と発展を信頼で支えていきます。

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