基準で未来をつくれ。
その1 mmは、本当に1 mmなのか。
もし、ズレていたら、モノづくりはどうなるのか。
普段、正しいと思って疑わない、さまざまな基準。
しかし、高精度で測ると、
数μmの誤差が生じていることがあるのです。
そのわずかな違いでさえ、産業の発展の妨げになりかねない。
だから私たちは、常に最先端の技術をもって、
日本の基準を守り、高めてきました。
そして、まったく新しい技術が生まれるときには、
基準づくりに立ち会うこともあります。
特定の企業には縛られない、中立的な立場だからこそ。
科学が進めば、基準も進む。
その基準で、未来をカタチにしていくのが、私たちです。