JQAは豊富な審査経験を生かし
労働災害リスクの低減につながる審査を通じて
組織の従業員満足と社会的な信頼を高めます。
○OHSAS 18001概要 ▽OHSAS 18001適合審査の流れ ▽OHSAS 18001よくある質問
OHSAS 18001は責任ある組織が労働安全衛生に対する自らの姿勢を従業員と社会に示すうえで有効なマネジメントシステム規格です。
近年、労働安全衛生に対する管理を法律以上の基準に強化する組織が増加しています。自主的に労働安全衛生に取り組む姿勢は、従業員と社会からの信頼を高め、そして組織の価値向上へとつながります。
労働安全衛生マネジメントシステム規格OHSAS 18001は、従業員やその利害関係者の業務上の労働安全と衛生に関するリスクを適切に分析・管理し、労働安全衛生マネジメントシステムを継続的に改善することで、労働災害発生の可能性やそれに伴う経営リスクを低減するための国際的な規格です。OHSAS 18001の仕組みを導入することは、労働災害リスクの低減による、従業員の満足度やモチベーションの向上、良好な職場環境づくりを可能にし、健全な組織経営の実現と組織の社会的信頼の獲得につながります。
現在OHSAS 18001はISO化されていませんが、国際的に広く採用されています。
JQAは多くのOHSAS 18001審査で培った審査ノウハウを生かし、労働安全衛生リスクへの“気づき”を促す審査を行います。
JQAは我が国の第三者認証機関として最も多くのOHSAS 18001の審査実績を有し、豊富な審査員を擁しています。JQAは幅広い業種・業態の現場審査を通じて多種多様な労働安全衛生リスクを分析し、OHSAS 18001審査のノウハウを培ってきました。
今まで労働災害が起きていないという理由で、職地に潜む労働安全衛生リスク要因から目をそらし危険な作業を行ってしまう“慣れ”は、時として大きな労働災害を引き起こします。JQAは第三者認証機関の専門的かつ客観的な立場から、事業所や現場で働く人たちが“慣れ”で見逃しがちな労働安全衛生リスク要因を、組織自身で見つけ出すことにつながる“気づき”を促す審査を行います。
JQAは組織の事業所や現場において安全のプロが減少する傾向にある中、OHSAS 18001の認証取得を従業員の安全性確保と生産性向上、さらには組織の社会的な信頼の獲得につなげていただきたいと考えています。
JQAのOHSAS 18001審査では、組織や社会のニーズを考慮したうえで、特に以下の点を重視しています。
(1)リスク評価
- 業種特性に配慮した柔軟な審査を行い、組織特性に適応したリスク評価がされているかを審査します。
- 組織のリスク管理の方針に基づき、労働安全衛生リスクの低減が図られているか、新たなリスク要因、例えば、ヒヤリハットのような“危険の芽”を組織自らが見出す仕組みが構築されているかどうかに注目します。
(2)PDCAサイクル
- 真に組織の目的を果たす仕組みとして、PDCAサイクルが機能し、構築された労働安全衛生マネジメントシステムが継続的に改善されているかを審査します。
- PDCAサイクルを有効に回して継続的な改善を行うなかで、組織が自律性を身につけているかを審査します。
(3)現場審査
- 労働安全衛生管理が、日常の業務活動の中で持続的かつ継続的に行われているかを審査します。
- 事業所や現場で働く従業員が“慣れ”に潜むリスクを認識し、継続的改善に取り組んでいるかに注目します。
OHSAS 18001適合審査の流れ:導入決定から、登録、登録後のステップ
△OHSAS 18001概要 ○OHSAS 18001適合審査の流れ ▽OHSAS 18001よくある質問


OHSAS 18001に関するよくある質問
△OHSAS 18001概要 △OHSAS 18001適合審査の流れ ○OHSAS 18001よくある質問
OHSAS 18001とOHSMSの違いは何でしょうか?
OHSMSは労働安全衛生マネジメントシステムの略称、OHSAS 18001はその1規格で世界的に広く採用されています。
OHSAS(Occupational Health and Safety Assessment Series)18001はまだISO規格にはなっていませんが、労働安全衛生マネジメントシステムに関する世界的にもっとも広く採用されている規格です。一方、OHSMS(Occupational Health & Safety Management System)は労働安全衛生マネジメントシステムの略称です。従って、OHSAS 18001は各種OHSMS内の1規格という位置づけになります。
審査はいつ頃申し込めばよいのでしょうか?
まず、審査希望月の4ヵ月前までに適合審査申込書をご提出ください。
JQAでは、組織の業種特性を考慮した審査チームを編成しています。適合審査申込書は希望月の4ヵ月前までに、審査日程申込書とともにご提出ください。

審査工数はどのように設定されるのですか?
審査工数は組織の規模(人数)と労働安全衛生リスクの大きさを考慮して、組織ごとに設定しています。
JQAの審査は業務レベル/システムレベルでのPDCAが回っているか、マネジメントシステムが有効に機能しているかについて、組織の実際の業務(プロセス)の流れに沿って確認します。このためJQAでは、組織の規模や危険有害作業の状況などをベースに、過去の災害発生状況も考慮して、その組織に必要な審査工数を組織ごとに設定しています。
ISO 9001やISO 14001と同時に審査することはできますか?
同時審査は可能です。JQAには同時に審査する効率的なサービスがあります。
JQAには異なる規格を同時に審査するサービスとして複合審査とIMS(統合)審査があります。OHSAS 18001はISO 9001とISO 14001との複合審査やIMS審査のいずれかが実施できます。
JQAでは両審査により効率的な審査サービスを提供しています。
