IMS審査(統合審査)
複数のマネジメントシステム規格を統合してシステム全体のパフォーマンスを向上させます
概要
IMS(統合マネジメントシステム)審査とは、複数のマネジメントシステム規格を1つに統合し、組織の中で有効に運用しているかを審査する、JQA独自のサービスです。
IMS審査を行うことで、システム全体のパフォーマンスを向上させることができ、お客さまのシステム維持経費の軽減や経営システムの有効性や効率の向上を実現します。
IMS審査によるメリット
経営システムを部分最適から全体最適に転換できるほか、さまざまな効果が期待できます。
- 部分最適から全体最適への経営システムの転換
- マネジメントシステム全体の整合および効率化による、システムのパフォーマンスの向上
- 組織体制(ガバナンス)の強化
- リスクマネジメントの強化および課題の選別化
- 重点化
- システム維持費用の軽減
- 複合審査以上の審査の効率化
- 審査効率の向上による審査工数の削減
対象組織:製造、サービスなどあらゆる業種
独自のIMS運用基準による審査で、さらなる社会的価値の向上を実現
JQAは、統合マネジメントシステムをシステムの成熟した運用形態の1つとして位置付け、JQA独自のIMS運用基準に基づくIMS審査を行います。また、審査時期を同一にするだけでなく、複数のマネジメントシステムが統合されて運用が行われているかを審査します。このIMS審査を実施することにより、お客さまは組織のさらなる社会的価値の向上を実現できます。
JQAのIMS審査で重視しているポイント
(1)それぞれの規格の登録事業者、所在地を同一にし、主たる業務を含めること
- 経営とマネジメントシステムの一体化につながります。
(2)経営者および管理責任者のもとで、一元的な管理体制を構築すること
- 意思決定のスピードアップとガバナンスの強化につながります。
(3)IMS全体に、プロセスアプローチおよびリスク分析・評価を適用すること
- 業務プロセスを通じたシステムの運用と、経営リスクに直結した目的・目標の設定が可能になります。
(4)方針・目的・目標は、各マネジメントシステム間で整合を取るようにすること
- マネジメントシステム全体の整合および効率化につながり、システムのパフォーマンスの向上が可能になります。
(5)統合されたマネジメントシステムとして、内部監査とマネジメントレビューを実施すること
- 統合されたマネジメントシステムを最も効果的に検証することが可能になります。
- IMSにおけるプロセスアプローチ
- プロセスアプローチは、組織がさまざまなマネジメントシステムに取り組む上で基礎となり得るものです。JQA では、プロセスアプローチの導入は、IMSの効率的な運用、システムおよびパフォーマンスの全体最適を実現していく上で、有効な手段であると考えています。品質、環境、労働安全衛生などすべてをプロセス管理することによって、業務プロセスとシステム運用の一体化が可能となり、個々のプロセスのパフォーマンス向上、さらにはシステム全体のパフォーマンス向上を実現します。
活用事例
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