よくあるご質問への回答

検定と校正の違いは何ですか?

取引・証明に使用する特定計量器は、計量法に基づく検定を受ける必要があり、合否判定を行って合格したものだけが使用できます。
一方、校正は、校正した結果の数値を記載した「校正証明書」を発行しますが、合否判定は伴いません。校正した計測器等が使用可能かどうかの判断は、計測器ユーザー自身が行うことになります。

校正を申し込みたいのですが。

校正の申込み方法については、以下のページをご覧ください。

検定を申し込みたいのですが。

検定の申請方法や検定手数料については、以下のページをご覧ください。

校正費用を教えてください。

校正費用は、計測器の種類や校正ポイント数によっても異なりますので、詳しくはお問い合わせください。また、見積もりのご用命はホームページからも承っています。

検定費用を教えてください。

検定の費用については、以下のページをご覧ください。

校正の有効期間はどのくらいですか?

校正の有効期間(校正周期)は、計量器・計測器のユーザーが自ら定めて使用することになります。校正機関が有効期間を決めることはできません。

検定の有効期間はどのくらいですか?

検定の有効期間は特定計量器の種類ごとに計量法施行令で定められております。

校正/検定に要する期間はどのくらいですか?

標準は申込受付後約2週間ですが、計測器の種類によって異なりますので、詳細はお近くの事業所へお問い合わせください。

ISO/IEC 17025の要求を満たした校正が可能ですか?

当機構はJCSSおよび米国A2LAより、多くの量についてISO/IEC 17025に基づく校正機関の認定を取得しています。計測器および校正範囲が当機構の認定範囲であった場合、発行する校正証明書にはJCSSまたはA2LAのシンボルが付されます。これらのシンボルが付された証明書は、ISO/IEC 17025の要求を満たした校正の証です。当機構の認定範囲は下記をご覧ください。

トレーサビリティ体系図が必要なのですが、発行してもらえますか?

お客さまがご希望される場合は有償にて発行することが可能です。
当機構は、多くの量についてISO/IEC 17025に基づく校正機関の認定を受けていますので、その認定範囲で校正する場合、JCSSまたはA2LAのシンボル付き校正証明書が発行されます。この証明書は、トレーサビリティ体系図がなくても国家標準にトレーサブルであることが証明できるというメリットがあります。当機構のトレーサビリティ体系図は下記をご覧ください。

校正可能な範囲を教えてください。

下記をご覧ください。

記載のない計測器・範囲などにつきましては、お近くの事業所までお問い合わせください。

費用の支払い方法を教えてください。

「検定」の場合は、器物とともにお近くの事業所に直接お持ちいただくか、または事前にお振り込みください。

「校正その他」の場合は、校正終了後に請求書を発行しますので、これに基づいて振り込みをお願いします。

JCSS(計量法校正事業者登録制度)とは何ですか。

計量法に基づいて経済産業大臣に代わりNITE(独立行政法人製品評価技術基盤機構)が校正機関を登録する制度です。登録された校正機関(JCSS登録事業者)の中で、国際MRA(相互承認)対応の認定をIA Japan(NITE認定センター)から受けた校正機関は、国際MRA対応JCSSシンボルを表示した校正証明書を発行することができます。

国際MRA(相互承認)とは何ですか。

相互承認協定(MRA)は、基準認証制度(適合性評価)の国際化を目指し、その基盤として計量標準のトレーサビリティおよび証明書の同等性を実現するための協定です。
MRAに署名した認定機関(NITE、A2LAなど)から認定された校正機関(JQA)は、相互承認を受けた認定機関から認定されていることから、その校正機関から発行された証明書が海外の機関で受け入れ可能ということになります。

ISO/IEC 17025(JIS Q 17025)とは何ですか。

「試験所及び校正機関の能力に関する一般要求事項」を述べた規格で、管理上の要求事項(マネジメントシステム)と技術的要求事項から構成されています。これらの要求事項を満足した校正機関であることが認定機関によって認定された場合、JCSSやA2LAシンボル付き校正証明書を発行できます。

A2LA(米国試験所認定協会)とは何ですか。

ISO/IEC 17025を満たす校正機関などを認定する米国の試験所認定機関です。A2LAは1997年11月19日にAPLAC(アジア太平洋試験所認定機関協力機構)に、2000年11月2日にILAC(国際試験所認定機関協力機構)にそれぞれ署名しています。

校正証明書のシンボルのJCSSとA2LAに何か違いはありますか?

「JCSS」はNITEから登録・認定され、「A2LA」は米国試験所認定協会から認定されたことを示すシンボルで、どちらもISO/IEC 17025の要求事項に適合していることが認定の基準となっています。そのため、どちらのシンボル付校正証明書でも、認定校正機関(JQAなど)が発行する校正証明書としては、同等の扱いとなります。


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