「GAP認証」新サービス提供開始のご案内

2023年7月28日
一般財団法人日本品質保証機構

当機構では、このたび、公益財団法人 日本適合性認定協会(JAB)による、以下の認定審査を完了し、GAP認証の新サービスを開始いたします。

  • JGAP2022 移行審査
  • JGAP2022 拡大審査(穀物)

これにより、JGAP2022で受審された場合には、JAB認定シンボル付き認証書の発行が可能となり、審査範囲も青果物と茶に加え、穀物にも対応できるようになりました。

また、地球環境の変化に伴い、国内における完全閉鎖型の植物工場が増加傾向にあることから、さらなる価値向上に寄与するため、葉菜類の完全閉鎖型植物工場向けの規格『JAS0012』の認証サービスも開始いたしました。

現在、新規事業領域として農業を選択し、ISO認証と親和性の高いGAP認証を活用した社内ルールをつくるケースが増加しています。

当機構では、JGAP/ASIAGAP/GLOBALG.A.P.の連続審査やGRASP評価サービスをはじめ、9月に開始予定のGLOBALG.A.P. Ver.6と、効率的なサービスを提供してまいります。
GAP認証取得に関するご相談やご不明点がございましたら、お気軽にご連絡ください。