2018年4月24日
一般財団法人日本品質保証機構
この度、当機構は環境省が実施する『平成30年度CO2削減ポテンシャル診断事業』の診断機関に登録し、下記の通り診断サービスを開始いたしましたのでお知らせいたします。
CO2削減ポテンシャル診断事業とは:
当機構が設備の導入状況、運用状況、エネルギー消費状況を踏まえ、受診事業所において適用可能なCO2削減対策(運用改善や設備更新)を具体的に提案します。なお、ポテンシャル診断事業を行うために必要な経費は、環境省より補助金として交付されます(下記の図を参照)。
<対象>
年間のCO2排出量が50トン以上3,000トン未満の工場および事業場等の事業所(受診事業所)
当機構では、2014年度より当該事業に携わってきた実績を活かし、経験豊富な診断人が省エネに関する的確なアドバイスを行います。
ぜひこの機会に受診をご検討ください。