2020年5月15日
一般財団法人日本品質保証機構
計量計測部門
5月14日（木）、新型コロナウイルスの感染拡大防止のための緊急事態宣言の対象地域の一部解除が政府より表明されました。これを受けて、宣言が解除された地域にある当機構の事業所につきましては、5月18日（月）より通常の業務体制でサービスを提供させていただきます。
なお、緊急事態宣言が継続された地域にある下記の事業所につきましては、引き続き業務の縮小、延期などの対応をとらせていただきます。
校正・検定業務につきましては、原則下記の対応をとらせていただくとともに、納期遅延などの影響が生じることが見込まれます。また、中部試験センターおよび九州試験所につきましては通常の業務体制となりますが、ご依頼品の集中等により納期が通常よりも延びることが予想されますので、あらかじめご了承願います。お客さまにはご不便、ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
計量計測センター（東京都八王子市南大沢4-4-4）
関西試験センター（大阪府東大阪市水走3-8-19）
計測器の校正・検定等の納期が大幅に伸びることが見込まれます。ご依頼いただく際にはあらかじめご了承くださいますようお願いいたします。また、お申し込み済のお客さまで、受付時にご案内した納期を超えることが判明した場合には、個別にご連絡いたします。
緊急事態宣言期間中に予定されている出張校正・検定につきましては、お客さまのご要望に応じて実施いたします。詳細につきましては、担当者より別途ご連絡を差し上げます。
当機構では、新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、時差出勤や在宅勤務を実施しております。お客さまにはお手数をおかけしますが、お問い合わせは、下記のお問い合わせフォームよりお願いいたします。なお、WEBページからのお問い合わせが困難な場合は、お電話でお問い合わせください。
当機構では、お客さまとご家族の皆さま、および当機構の職員等の安全確保と感染拡大の防止を最優先に考え、政府の方針に基づき感染拡大防止に努めてまいります。
何卒ご理解、ご協力賜りますようよろしくお願い申し上げます。
