シンガポール -「ミディアムリスク製品の適用規格変更」のお知らせ
~ 2024年6月1日(現地時間)から適用開始 ~

2022年7月6日
一般財団法人日本品質保証機構

シンガポールで輸出入商品や上市される商品の検査を管轄している Consumer Product Safety Office(シンガポール消費者製品安全局; CPSO)は、2022年5月31日付の通達「CPSO-310522-05」において、Consumer Protection (Safety Requirements) Regulations(消費者保護(安全要求)条例; CPSR)で規制されているミディアムリスク製品の適用規格変更を発表しました。新しい適用規格につきましては、参考リンクにてご確認ください。

適用開始日

  • 2024年6月1日以降 - 対象製品の新規登録
  • 2025年6月1日以降 – 登録の更新
  • ※適用開始日以降、古い適用規格のテストレポートは、新規登録または登録更新のサポートドキュメントとして受け入れられません。
  • ※CPSRに従い、家庭用電気製品、電子・ガス器具等が対象商品となります。シンガポールで上市する前には試験・認証を受けてCPSOに登録し、安全マークを明示する必要があります。

(上記内容と参考リンクの原文が違っている場合は、原文が優先されますことをご了承ください。また、本文中の日時は現地時間になります。)

当機構は、シンガポールのCPS登録やIMDA認証等、各種認証取得も申請代行サービスとして提供しております。

また、各国の認証取得をサポートする申請代行サービスのほか、製品安全試験、EMC試験、無線試験、環境・信頼性試験などの各種試験なども承っておりますので、ぜひご利用ください。