インド(DOT)- 5.9 GHz帯使用の車載C-V2Xに関する新ルールを導入

2026年8月3日
一般財団法人日本品質保証機構

インド通信省電気通信局(Department of Telecommunications, Ministry of Communications: DOT)は、G.S.R. 466(E).を2026年6月10日に発行し、5.9 GHz帯を使用する車載(On Board Unit)Cellular Vehicle-to-Everything(C-V2X)のルール(免許要件の免除)を導入しました。

ここでの車載(On Board Unit)の定義は、道路輸送を目的として構築された高度道路交通システムの一部として運用される無線設備(アンテナを含む)のことで、下記のケースも含みます。

  • (i)車輛に設置される
  • (ii)車輛の一部を構成するもの(製造時に車輛の一部であったかどうかは問わない)
  • (iii)個人が車輛に持ち込む

新ルールの下では、C-V2X通信に使用される車載機器は、無線計画調整局(Wireless Planning Coordination: WPC)から個別の無線周波数割り当てを受けることなく、5875~5905 MHzの周波数帯で動作させることが可能です。 この周波数帯で動作する機器は、WPCの要求事項に適合していることを、オンライン・ポータルを通じての、Equipment Type Approval – Self Declaration(ETA-SD)取得が求められます。

WPCが設定する上限値

Parameter Specification
Frequency band 5875 – 5905 MHz
Maximum power spectral density equivalent isotropic radiated power for in-band emissions 23 dBm/MHz
Maximum equivalent isotropic radiated power for in-band emissions 33 dBm
Out of band emissions (maximum power spectral density) -30 dBm/MHz

(上記内容と参考リンクの原文に差異がある場合は原文が優先されますことをご了承ください。また、本文中の日時は現地時間になります)

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