コロンビア(CRC)- 5Gデバイスの認証要件をアップテート

2026年8月18日
一般財団法人日本品質保証機構

コロンビア通信規制委員会(Communications Regulation Commission:CRC)は、2026年6月18日、5Gデバイスの認証要件を変更しました。
5Gに対応したモバイル端末の製造業者は、自社の型式認証に関する裏付け資料が、CRCによって現在特定されている国内の周波数帯および技術基準、とりわけ2500~2690 MHz帯での運用を網羅していることを確認する必要があります。

最も注目すべき変更点は、2500 MHz帯の割り当てに対し、5G New Radio(5G NR)への適合ルートが明示的に追加されたことです。2500~2690 MHzの周波数帯における5G NRの運用について、適用されるネットワーク接続規格としてETSI TS 138 521を定めています。また、3500 MHz帯のn77およびn78についても、同様にETSI TS 138 521が適用規格として指定されています。

また、本通達は、ITU-T勧告K.52に従って適用されるIEEE C95.1またはICNIRPの制限値を用いた、電磁界への曝露評価の実施も求めています。つまり、型式認証の申請資料には、対応する携帯電話の周波数帯に関する情報だけでなく、人体へのRF(高周波)曝露に関する適切な裏付け資料も含まれていなければなりません。

(上記内容と参考リンクの原文が違っている場合は、原文が優先されますことをご了承ください。また、本文中の日時は現地時間になります)