第14回 JQA地球環境WEBセミナー開催のお知らせ
「不動産セクターのESG情報開示と第三者検証~TCFD対応・GRESB評価・検証~」

2021年11月22日
一般財団法人日本品質保証機構

当機構は、2021年12月14日(火)に「不動産セクターのESG情報開示と第三者検証~TCFD対応・GRESB評価・検証~」の無料WEBセミナーを開催いたします。

近年、世界金融市場ではESG投資※1が主流となっており、中長期的に持続可能な市場形成の必要性は機関投資家、金融機関等の間でも注視され、日本におけるESG関連の投資額も急速に伸びています。不動産セクターにおいてもESGへの配慮が不動産価値へ大きく影響し、不動産運用における重要な要素となっています。

本セミナーでは、不動産会社・ファンドのESG配慮をはかる国際的な年次のベンチマーク評価「GRESB」※2の、日本唯一の推奨プライム・パートナーであるCSRデザイン環境投資顧問株式会社様より、GRESBやESG評価における環境関連データの重要性について解説いただくほか、野村不動産投資顧問株式会社様より、企業に効率的な気候関連財務情報開示を促すための提言「TCFD」※3を中心に、ESGに配慮した運用方針や実際の取り組みについてご紹介いただきます。また、当機構よりTCFD対応の支援およびESG情報の第三者検証についてご案内いたします。

  • ESG情報開示に向けた施策を検討されている不動産セクターの方
  • TCFD対応の支援やESG情報の情報開示にあたり第三者検証を検討されている方

におすすめの内容です。
ぜひこの機会にご参加ください。

  • ※1 ESG投資:環境・社会・ガバナンス(ESG)の非財務情報を投資判断に活用した投資
  • ※2 GRESB:Global Real Estate Sustainability Benchmark(グローバル不動産サステナビリティ・ベンチマーク)
  • ※3 TCFD:Task Force on Climate-related Financial Disclosures(気候関連財務情報開示タスクフォース)

セミナー概要

日時 2021年12月14日(火)14:00~15:30
受講料 無料
プログラム
  1. GRESBやESG評価における環境関連データの重要性(仮題)

    CSRデザイン環境投資顧問株式会社
    執行役員 パートナー 高木 智子様

  2. TCFDを中心としたESG情報開示の取り組みについて(仮題)

    野村不動産投資顧問株式会社
    執行役員 運用企画部長 下道 衛様

  3. TCFD対応の支援およびESG情報の第三者検証(仮題)

    一般財団法人 日本品質保証機構
    地球環境事業部

  4. 質疑応答
申込方法

WEBセミナーお申し込み

※外部サイトに移動します。

※外部サイトよりお申し込みができない方は、JQA地球環境セミナー事務局E-mail : env-seminar@jqa.jp まで、企業名・部署名・役職・氏名・電話番号・メールアドレス・事前のご質問について明記の上、お申し込みください。

  • 最終受付は12月13日正午までです。
ご受講にあたり
  • 本セミナーは、ビデオ会議システム「Zoom」を用いたWEBセミナーです。セミナー会場での開催はありません。また資料の事前配布、動画配信はございません。
  • Zoomは、PC、タブレット、スマートフォンからご参加いただけます。セミナー動画受信にかかる通信料はお客さまのご負担となります。なお、ご受講される通信環境により、音声の途切れ、映像の乱れが生じることがあります。
  • 以下のページで、事前にZoomの動作確認テストを行うことができます。
    https://zoom.us/test
  • 認証機関・コンサルティング関係など同業他社からのお申し込みはお断りいたします。
  • 1社あたりの人数制限超過、同業他社など、登録承認後に取り消しのご連絡をさせていただく場合があります。
  • 1申し込みにつき、1デバイスでご参加ください。

■個人情報の取り扱いについて

ご記入いただきましたお客さまの個人情報は、当セミナーの実施に係る連絡・調整並びに当機構が実施している他の業務や新規業務の案内・市場調査およびそれらの業務に係る各種情報の提供に利用させていただきます。
個人情報は、法令および当機構の内部規則に基づいて管理いたします。

当機構は、ESG 情報の第三者検証、カーボンニュートラルガス/電力メニュー検証、グリーン電力認証、国内外の制度に基づく検証などの幅広い実績や知見を基盤とする「JQAカーボンニュートラルプラットフォーム」を展開し、企業ニーズに合う効果的な支援ツールを提案してまいります。