ISO 14001:2015 規格解説コース

*これから内部監査員を目指す方にも

ISOの概要や、環境問題とISO 14001のつながり、ISO 14001:2015の要求事項を学びます。
ISO 14001要求事項の意図と業務との関係や、自社のマネジメントシステムの全体構造をISO 14001要求事項と照らし合わせて理解しましょう。
著しい環境側面の特定の事例や、緊急事態関連文書の例など、具体例を交えて丁寧に解説します。

コース紹介動画

講義構成

事前学習(動画)

事前学習(動画)

事前学習(動画)

試験

試験

※設問の出題パターンは複数あるため、例にある設問が出題されない場合もあります。

対象

ISO 14001:2015の知識を習得したい方。(内部監査員、管理責任者、ISO事務局、ISO教育担当者、一般社員)

コース内容

講義1 ISOの概要/環境問題とISO 14001
ISOと国際標準化、環境問題とISO14001、ISO 14001とは
講義2 ISO 14001(EMS)の基礎知識/序文
ISO 14001制定の経緯・概念・構造、序文0.1~0.5
講義3 ISO 14001の基礎知識「箇条1~3」の解説
箇条1~3
講義4 ISO 14001の要求事項とその理解「箇条4」の解説
箇条4.1~4.4
講義5 ISO 14001の要求事項とその理解「箇条5」の解説
箇条5.1~5.3
講義6 ISO 14001の要求事項とその理解「箇条6」の解説
箇条6.1~6.2
講義7 ISO 14001の要求事項とその理解「箇条7」の解説
箇条7.1~7.5
講義8 ISO 14001の要求事項とその理解「箇条8」の解説
箇条8.1~8.2
講義9 ISO 14001の要求事項とその理解「箇条9」の解説
箇条9.1~9.3
講義10 ISO 14001の要求事項とその理解「箇条10」の解説
箇条10.1~10.3

受講者の声

  • ISO 14001の目的や、全体のつながりが分かりやすく理解できたので、今後取り組むべき内容が明確になった。
  • どの箇条にも、PCDAサイクルを活用して考えることが大切だということが分かった。
  • 規格項文の部分が全般的に良かった。特に、項番(4~10)における具体的な事例紹介が参考になった。

コース概要

教材

各講義20分程度の学習動画

動画視聴へ

上の動画を再生いただき、動作をご確認ください。(動画の長さ:4分48秒)

動画が再生できない場合は、動画が視聴できない場合の対応方法(PDF:612KB) をもとにお使いのパソコン環境をご確認ください。
必要な準備物もあらかじめご確認ください。

※本コースは規格〈ISO 14001:2015(JIS Q 14001:2015)〉に触れて説明・解説いたしますが、規格書自体はコースに含まれておりません。 あらかじめ別途ご準備の上、ご受講いただくことをおすすめします。

講義数
10
標準受講時間
250分(1講義あたり約25分×10講義)
受講期間
6ヵ月

※開始日時の6ヵ月後の応当日まで

修了証
あり

※全講義の試験に合格するとダウンロード可

受講者向けページの画面見本

以下のリンクより受講者向けコーストップページ、事前学習ページ、および試験ページ・解説ページの画面見本をご覧いただけます。

  • ※講義1の一部のみ閲覧可能です。
  • ※試験ページで選択肢を選ぶ操作はできますが、解説ページでは選択肢Aに対する解説が表示されます。
  • ※機能の一部を再現した見本です。

料金

受講者1名につき1 IDをご購入ください。

ID数 1 IDあたりの料金(税込)
1~4 ID 19,800円 / 1 ID
5~9 ID 19,250円 / 1 ID
10 ID 以上 18,700円 / 1 ID

当機構で何らかのマネジメントシステム規格をご登録いただいている組織の方はご購入総額に対して10%を割引いたします。

※お申し込みの際にJQA登録番号を必ずご記入ください。JQA登録番号のご記入がない場合は割引が適用されません。

お申し込み

eラーニング管理者専用画面より、お申し込み手続きをお願いいたします。

登録がお済みでない方は、以下の画面よりご登録ください。

eラーニングご利用の流れ

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