JGAP2022(青果物)への道しるべ
-審査員がささやくJGAPのヒント-

*JGAP認証取得だけでなく、団体所属農場の知識向上にも

JGAPの要求事項を体系的に解説しながら、審査員の視点を交えて、実際の審査で問われるポイントや注意点を分かりやすくご紹介します。
これからJGAPの仕組みを構築する方や、単なる理解にとどまらず、要求事項の本質を深く知りたい方に最適な内容となっており、実践的な知識と視点を身につけることができます。

コース紹介動画

講義構成

事前学習(動画)

事前学習(動画)

事前学習(動画)

試験

試験

※設問の出題パターンは複数あるため、例にある設問が出題されない場合もあります。

対象

  • JGAP 2022の知識を習得したい方、深めたい方。(新規雇用者への教育訓練に活用できる)
  • JGAP 2022の認証取得を目指されている方。(自己点検を審査員の視点で実施できる)
  • 団体認証に所属する生産者のJGAPに対する意識を向上したい方。

※本eラーニングは、一般財団法人日本GAP協会から認定されたコンテンツではありません。
修了した場合でも、日本GAP協会による指導員資格は取得できませんので、ご注意ください。

コース内容

講義1 JGAP 2022に取り組む前に / JGAP 2022 項番 1~2の解説
用語の説明、規格構成、文書化・記録化の重要性 / 農場管理の見える化 / 責任者の責任
講義2 JGAP 2022 項番 3~6の解説
人権の尊重と労務管理 / 教育訓練・入場者への注意喚起 / 外部組織の管理 / 商品管理
講義3 JGAP 2022 項番 7~9の解説
生産工程におけるリスク管理 / 作業者および入場者の衛生管理 / 労働安全管理および事故発生時の対応
講義4 JGAP 2022 項番 10~13の解説
設備・機械、器具等の管理 / エネルギー等の管理、地球温暖化防止 / 廃棄物の管理および資源の有効利用 / 周辺環境・生物多様性への配慮
講義5 JGAP 2022 項番C1~C4
土の管理 / 水の管理 / 圃場・施設の管理 / 種苗の管理
講義6 JGAP 2022 項番 C5~C6
農薬の管理 / 肥料等の管理

コース概要

教材

各講義20分程度の学習動画

動画視聴へ

上の動画を再生いただき、動作をご確認ください。(動画の長さ:3分52秒)

動画が再生できない場合は、動画が視聴できない場合の対応方法(PDF:215KB) をもとにお使いのパソコン環境をご確認ください。
必要な準備物もあらかじめご確認ください。

※本コースは要求事項について説明・解説いたしますが、スライドには重要なポイントを中心に表示しており、要求事項の全文は表示しておりません。コース内で、要求事項一覧を掲載したチェックリストを提供していますので、そちらをお手元におきながらご受講いただくことをおすすめします。

講義数
6
標準受講時間
120分(1講義あたり約20分×6講義)
受講期間
6カ月

※開始日時の6カ月後の応当日まで

修了証
あり

※全講義の試験に合格するとダウンロード可

受講者向けページの画面見本

以下のリンクより受講者向けコーストップページ、事前学習ページ、および試験ページ・解説ページの画面見本をご覧いただけます。

  • ※講義1の一部のみ閲覧可能です。
  • ※試験ページで選択肢を選ぶ操作はできますが、解説ページでは選択肢Aに対する解説が表示されます。
  • ※機能の一部を再現した見本です。

料金

受講者1名につき1 IDをご購入ください。

ID数 1 IDあたりの料金(税込)
1~4 ID 9,680円 / 1 ID
5~9 ID 9,240円 / 1 ID
10 ID 以上 8,580円 / 1 ID

当機構で何らかのマネジメントシステム規格をご登録いただいている組織、またはGAP認証を取得していただいている組織の方はご購入総額に対して10%を割引いたします。

※お申し込みの際にJQA登録番号を必ずご記入ください。JQA登録番号のご記入がない場合は割引が適用されません。

お申し込み

eラーニング管理者専用画面より、お申し込み手続きをお願いいたします。

登録がお済みでない方は、以下の画面よりご登録ください。

eラーニングご利用の流れ

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