【計測関連コース】はじめての不確かさ評価

*これから“測定の不確かさ”を学ぶ方に

本コースは、計測器による測定の不確かさ評価の経験がない方でも、基礎から理解し、実践できるようになることを目的としており、これから学ぶ方におすすめの内容です。測定の不確かさの意味や重要性、評価の基本的な考え方を丁寧に解説し、測定の不確かさをどのように表現するかについて具体例を交えて分かりやすくご紹介します。

コース紹介動画

講義構成

事前学習(動画)

事前学習(動画)

事前学習(動画)

試験

試験

※設問の出題パターンは複数あるため、例にある設問が出題されない場合もあります。

対象

  • 計測器(計量器)を使用されている方
  • 基礎から不確かさを学びたい方

コース内容

講義1 測定の不確かさとは
測定の定義と単位、不確かさと測定の信頼性、校正・試験証明書など不確かさの活用について説明します。
講義2 不確かさの要因について
測定における不確かさの要因について、具体例を交えて解説します。
講義3 タイプA評価の不確かさ
タイプA評価について、平均値とばらつきから不確かさを求める方法を、具体例とともに解説します。
講義4 タイプB評価の不確かさ
タイプB評価について、どのような要因に適用するのか、またその必要性について解説します。
講義5 不確かさの計算方法
不確かさの計算の流れについて、要因の値、標準不確かさから拡張不確かさへ至るフローを解説します。
講義6 標準不確かさと不確かさの合成
それぞれの評価方法で求めた標準不確かさを合成し、最終的に拡張不確かさとして表す手順について解説します。
講義7 結果の表し方
不確かさの有効数字と証明書への表記方法、および適合性表明への活用について解説します。
講義8 事例紹介
不確かさの評価事例として、ノギスを使用して金属部品の長さを測定する際の例を紹介します。

受講者の声

コース概要

教材

各講義20分程度の学習動画

動画視聴へ

上の動画を再生いただき、動作をご確認ください。(動画の長さ:2分39秒)

動画が再生できない場合は、動画が視聴できない場合の対応方法(PDF:215KB) をもとにお使いのパソコン環境をご確認ください。
必要な準備物もあらかじめご確認ください。

※本コースでは、理解を深めるために関数電卓があると便利です。
スマートフォンのアプリ等でも代用可能ですので、必要に応じてご準備ください。

講義数
8
標準受講時間
200分(1講義あたり約25分×8講義)
受講期間
6カ月

※開始日時の6カ月後の応当日まで

修了証
あり

※全講義の試験に合格するとダウンロード可

受講者向けページの画面見本

以下のリンクより受講者向けコーストップページ、事前学習ページ、および試験ページ・解説ページの画面見本をご覧いただけます。

  • ※講義1の一部のみ閲覧可能です。
  • ※試験ページで選択肢を選ぶ操作はできますが、解説ページでは選択肢Aに対する解説が表示されます。
  • ※機能の一部を再現した見本です。

料金

受講者1名につき1 IDをご購入ください。

ID数 1 IDあたりの料金(税込)
1~4 ID 19,800円 / 1 ID
5~9 ID 19,360円 / 1 ID
10 ID 以上 18,700円 / 1 ID

当機構で何らかのマネジメントシステム規格をご登録いただいている組織の方はご購入総額に対して10%を割引いたします。

※お申し込みの際にJQA登録番号を必ずご記入ください。JQA登録番号のご記入がない場合は割引が適用されません。

お申し込み

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