事例で鍛える ISO 9001内部監査員ブラッシュアップコース

*力量のさらなる向上を目指す内部監査員向け

本コースは、当機構の豊富な審査実績を活用し、内部監査の準備・実施・報告のプロセスに沿って構成しています。製造業の事例とともに各プロセスのポイントを学び、繰り返し試験問題に触れることで、内部監査の視点や実践的な技法を習得していただくことができます。内部監査員の知見をブラッシュアップし、さらなる力量の向上を目指す方を対象としたコースです。事務局・管理責任者として内部監査の運営にかかわる方も受講いただけます。

コース紹介動画

講義構成

事前学習(動画)

事前学習(動画)

試験

試験

※設問の出題パターンは複数あるため、
例にある設問が出題されない場合もあります。

対象

ISO 9001内部監査員/管理責任者/事務局で、内部監査員の力量向上を目指す方

コース内容

講義1 効果的な監査のポイント
監査の目的に応じた事前準備の重要性、内部監査の本来の目的を再確認します。
講義2 プロセスアプローチの視点
準備段階でプロセスアプローチの視点を活用して、事前に監査項目を明確にする技法を解説します。
講義3 監査のポイント①~何のために何を見る~
監査の現場で客観的な事実を確認し、事象を適切に把握する手法を解説します。
講義4 監査のポイント②~原因系・結果系の視点~
監査現場で事象の原因・結果を踏まえて調査し、事象の理解を深めることを学んでいただきます。
講義5 監査のポイント③~ISO 9001規格の活用~
監査現場で規格を有効に活用するための読み方と、ISO 9001要求事項の関連性を学んでいただきます。
講義6 監査のポイント④~有効性の視点~
有効性とは何か確認し、どのように評価するのか、監査員が活用できる視点を学んでいただきます。
講義7 不適合評価のポイント~基準・本来・結果の視点~
表面的な指摘ではなく、どのように不適合と評価するのか、監査員が活用できる視点を学んでいただきます。
講義8 報告書作成のポイント~基準・本来・結果の活用~
被監査部門も納得できる説得力ある報告書のポイントを解説します。

受講者の声

  • 原因系と結果系視点で問題を深掘りする手法が参考になった。
  • 事例を主体とした実践的な演習が多く、より実践的な監査技法が学べた。
  • 監査のポイントについて例題を用いた細かい講義で分かりやすかった。

コース概要

教材

各講義10分程度の学習動画

動画視聴へ

上の動画を再生いただき、動作をご確認ください。(動画の長さ:2分4秒)

動画が再生できない場合は、動画が視聴できない場合の対応方法(PDF:612KB) をもとにお使いのパソコン環境をご確認ください。
必要な準備物もあらかじめご確認ください。

講義数
8
標準受講時間
160分(1講義あたり約20分×8講義)
受講期間
6ヵ月

※開始日時の6ヵ月後の応当日まで

修了証
あり

※全講義の試験に合格するとダウンロード可

受講者向けページの画面見本

以下のリンクより受講者向けコーストップページ、事前学習ページ、および試験ページ・解説ページの画面見本をご覧いただけます。

  • ※講義1の一部のみ閲覧可能です。
  • ※試験ページで選択肢を選ぶ操作はできますが、解説ページでは選択肢Aに対する解説が表示されます。
  • ※機能の一部を再現した見本です。

料金

受講者1名につき1 IDをご購入ください。

ID数 1 IDあたりの料金(税込)
1~4 ID 16,500円 / 1 ID
5~9 ID 15,950円 / 1 ID
10 ID 以上 15,400円 / 1 ID

当機構で何らかのマネジメントシステム規格をご登録いただいている組織の方はご購入総額に対して10%を割引いたします。

※お申し込みの際にJQA登録番号を必ずご記入ください。JQA登録番号のご記入がない場合は割引が適用されません。

お申し込み

eラーニング管理者専用画面より、お申し込み手続きをお願いいたします。

登録がお済みでない方は、以下の画面よりご登録ください。

eラーニングご利用の流れ

以下の画面より、eラーニングご利用の流れをご確認ください。