2024年11月22日
一般財団法人日本品質保証機構
マネジメントシステムの構築・運用には、規格に関する知識をはじめ、多くの知見やノウハウが必要です。
当機構では、マネジメントシステムに携わる皆さまの人材育成や知識習得に役立つセミナーを多数ご提供しています。
12月に開催予定の「IATF 16949:2016審査員が教える運用の秘訣コース」では、審査を通じて知見を得たIATF 16949運用上の弱点となるポイント、公式解釈集(SIs)、よくある質問と回答集(FAQs)について、最新情報を交えながら解説いたします。
また、2024年12月16日(月)、2025年1月20日(月)には、お客さまが抱える課題のなかより、数多くのご要望をいただきました「内部監査」や「企業不祥事防止」に関する当機構の教育支援ついて、2025年3月末までにリリース予定の新コースをご紹介する『ISOセミナー・eラーニング 2024年度 新商品発表会』も開催いたします。
その他、品質管理関連コースや各規格の規格解説コース等、充実した2カ月となっています。ぜひご活用ください。
2024年12月・2025年1月
おすすめISOセミナー
当機構が審査を通じて知見を得た、IATF 16949運用上の弱点となるポイントについて解説します。また、公式解釈集(SIs)、よくある質問と回答集(FAQs)の最新情報についても解説を行います。
知識の最新化や運用上の課題解決のヒントにお役立てください。
5Mのばらつきに着目し、品質管理の全体像を分かりやすく解説します。ISO 9001の活用も含め、品質向上に向けてどのように取り組んだら良いのかを学びます。
QC7つ道具・新QC7つ道具については、講義だけでなく、演習も行い、理解を深めていただきます。
ISO 13485は、医療機器産業に特化した品質マネジメントシステムに関する国際規格です。
本セミナーではISO 13485の規格要求事項の詳細について、具体例を交えながら分かりやすく解説します。ISO 13485認証取得の準備に、また新規担当者の方の知識習得としてぜひご利用ください。
「教育をしても、指摘事項の内容や監査員の取り組みが思うように改善しない」といった相談が多く寄せられていますが、監査員の教育だけでは限界もあります。本セミナーでは、内部監査のP(Plan)を充実させることで、その後に続くD(Do)、C(Check)、A(Act)の効果を高め、システム改善につなげるための内部監査プランニングについて解説します。
不適合や観察事項が多数抽出されているものの、結果のまとめが単なる集計に留まっている、個別の事象に対する是正で済ましているためもぐらたたきに陥っている、といった組織も多いのではないでしょうか。
本セミナーでは、内部監査で発見された事象原因の分析や傾向の把握など、監査結果を活用してマネジメントシステムの改善にどうつなげるかについて解説します。
本発表会では、お客さまが抱える課題のなかより、数多くのご要望をいただきました「内部監査」や「企業不祥事防止」に関するセミナー・eラーニングにおいて、2025年3月末までにリリース予定の新コースの内容をコンセプトや期待される具体的な成果を交えてご紹介いたします。
また、2025年度リリース予定の人材育成・人手不足に寄与する関連サービスについても、先行してご案内いたします。
皆さまのご参加をお待ちしております。
※講義内容は各回同様です。