2019年12月20日
一般財団法人日本品質保証機構
台湾でエネルギー効率ラベリング規制を管轄している経済部標準検験局(BSMI)より2018年12月27日付で発表された電気炊飯器の法的検査要件の修正案が、2020年1月1日から発効となりますのでお知らせいたします。
主な内容は以下の通りです。
なお、適合性評価の手順自体には変わりありません。製品認証(RPC)または型式承認済みバッチ検査(TABI)の登録が引き続き必要となりますのでご注意ください。
当機構は、台湾試験機関でのエネルギー効率測定のアレンジの他、日台MRAに基づく台湾BSMI認証適合性評価業務、BSMI等の認証の取得を申請代行サービスとしてサポートいたします。台湾に電気製品を輸出されている、あるいは今後輸出を計画されている事業者さまは、ぜひ当機構までお問い合わせください。
また、各国の認証取得をサポートする申請代行サービスのほか、製品安全試験、EMC試験、無線試験、環境・信頼性試験などの各種試験なども承っておりますので、ぜひご利用ください。