2020年4月30日
一般財団法人日本品質保証機構
台湾で電気製品安全規制を管轄しているBSMI(経済部標準検験局)は、2020年3月19日付で「発光ダイオード(LED)電球の検査基準の解釈と検査項目の関連規定」を発表しましたのでお知らせいたします。
内容は以下の通りです。
経済部標準検査局令
発行日: 中華民国 109年3月19日(2020年3月19日)
発行番号: 号令第10930000800号
感知式発光ダイオード(以下「LED」という。)電球の検査基準であるCNS15630(2019年版)の検査項目は、同基準の第8項のLED電球の電気的特性(第8.6項のフリッカーを除く)、第9項の光出力(第9.3項の発光効率を除く)、第10項の測色特性(初期値のみ測定)である。
製品に関して必要な表示項目は、規格第1表の(a)、(f)、(g)、(h)、(j)、(k)、及び(l)等の表示をし、未試験品については、製品本体、説明書、外箱に規格第1表の(b)、(c)、(d)、(e)、及び(i) 等の表示をしてはならない。
局長 連錦漳
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