2026年7月13日
一般財団法人日本品質保証機構
マネジメントシステムの構築・運用には、規格の要求事項を正しく理解し、実務へ適切に反映していくことが求められます。当機構では、担当者の育成や知識習得を支援する各種セミナーを開催しており、基礎から応用まで体系的に学べる内容で幅広いニーズにお応えしています。
年に一度の開催となる「IEC 62304(医療機器ソフトウェア)解説コース」では、医療機器ソフトウェアライフサイクルプロセス規格の要求事項を体系的に解説します。また、「IATF 16949:2016審査員が教える運用の秘訣コース」では、審査員が豊富な審査経験をもとに、運用上のポイントや最新の公式解釈などを分かりやすくご紹介します。
このほか、ISO 14001:2026への移行に対応した「はじめての移行審査(ISO 14001:2026編)」をはじめ、実務に役立つ各種セミナーをご用意しています。人材育成やマネジメントシステムの運用力向上に、ぜひご活用ください。
2026年夏 おすすめISOセミナー
欧米等の海外にプログラムを用いた医療機器を輸出する企業はもとより、国内にて同様の医療機器を製造販売される企業においても、IEC 62304(JIS T 2304)に対する正しい理解が必須となっています。
本セミナーでは実際の設計・開発段階を想定しながら、IEC 62304の規格要求事項を分かりやすく解説いたします。
ISO 13485:2016の内部監査をより効果的に進めるためのポイントについて、担当講師がこれまでの審査を通じて得た知見をもとに、具体例を交えながら分かりやすく解説します。ISO 13485内部監査員の方で、より実践的な内部監査の知識を得たい方や、これから新たにISO 13485内部監査員を目指す方の知識習得として、ぜひご利用ください。
JIS Q 9100の規格要求事項の詳細について、具体例を交えながら分かりやすく解説します。
JIS Q 9100認証取得の準備に、また、新規担当者の方の知識習得として、ぜひご利用ください。
JIS Q 9100の規格概要から実際に内部監査を行うにあたってのポイントまで、2日間にわたってお届けするコースです。まず初日に、JIS Q 9100の規格要求事項の詳細について具体例を交えながら分かりやすく解説し、2日目には、品質マネジメントシステム内部監査員としての基本的技術と、監査員として知っておくべき重要なポイントをご紹介します。また、ケーススタディを通じて内部監査の技能を習得していただきます。
ISO 14001:2026の改定の意図や主な変更点に加え、現場での運用において変更が必要となるポイントを重点的に解説します。移行準備のために何をすればいいのか、マネジメントシステムのどこを見直す必要があるのか、実務に役立つヒントをご紹介します。
※日本語版のJIS規格は本年8月ごろに公示予定のため、公示されるまでは仮訳での開催となることをご了承ください。
ISO 14001:2026の改定概要に加え、気候変動・脱炭素・生物多様性などのテーマとの関係や、環境マネジメントシステムの有効的な取り組み方法を解説します。さらに、ISO 14001を事業活動と一体化し、持続可能性向上につなげるポイントもご紹介します。
当機構のIATF 16949審査員が審査を通じて得た知見をもとに、IATF 16949運用上の弱点となるポイントについて解説します。また、公式解釈集(SIs)、よくある質問と回答集(FAQs)についても最新情報の解説を行います。
当機構がISO認証サービスを通じて蓄積したコンプライアンス違反データを分析した結果、法令への理解不足に加え、現場担当者が“ルールの意味を十分に理解していない”ことが、違反の一因となっている実態が明らかになりました。
本セミナーでは、こうした背景をふまえ、法令そのものに加えて、その根底にある社会のニーズや期待といった「なぜこれを守る必要があるのか」という視点にも注目し、コンプライアンスの基本的な考え方を分かりやすく解説します。
環境基本法を中心とした環境法令に焦点をあて、法令が整備されてきた背景や日本の環境管理の現状にも触れながら、法令遵守の重要性を分かりやすく解説します。さらに、一般には知られていない違反の傾向や、実務に活かせるポイントも紹介するため、コンプライアンス意識のさらなる向上にお役立ていただける内容となっています。
「違反事例から学ぶコンプライアンスシリーズ~ 環境編」の続編として、実は違反が数多く発生している環境法令の一つである「フロン排出抑制法」に焦点を当てたセミナーです。JQAオリジナルデータに基づく違反事例を題材に、業務を進める上で注意すべき点を解説します。