インド(NCCS)-「EoSおよびEoL機器のセキュリティ認証手続き簡素化」のお知らせ

2025年8月28日
一般財団法人日本品質保証機構

2025年7月30日、インド国立通信セキュリティセンター(NCCS)は、販売終了(EoS)またはライフサイクル終了(EoL)を迎えた電気通信機器に関するセキュリティ認証手続きの簡素化を発表しました。これにより、対象機器の認証取得に係る試験・手続き・費用の一部が免除されます。

主な変更点

項目 変更前 変更後
テストレポート ITSAR準拠の試験報告書提出が必須 提出不要
申請方法 ER証明書とは別にITSAR評価申請 MTCTEポータルで「ER → ER+ITSAR」申請、SDoC提出のみ
費用 セキュリティレポート評価料あり C評価料免除
有効期間 通常の認証期間 発行日から最長5年、またはEoL日、または既存ER証明書の有効期限までのいずれか早い日

対象となる機器

  • ITSAR義務化施行日より前にEoS日が設定されている機器
  • すでにEoS/EoLが宣言されている機器

申請時の必要事項

  • EoS/EoL日を申告
  • ITSAR準拠に関するSDoC(自己適合宣言書)を提出 ※これらの場合、初回セキュリティ試験は免除されますが、機器に変更・更新があった場合は別途試験報告書の提出が必要です。

詳細につきましては「参考リンク」よりご確認ください。

(上記内容と参考リンクの原文が違っている場合は、原文が優先されますことをご了承ください。また、本文中の日時は現地時間になります。)

当機構は、産業用制御システム向けサイバーセキュリティ規格であるIEC 62443シリーズや民生用IoT機器のサイバーセキュリティ規格であるETSI EN 303 645の評価、各国の認証取得をサポートする申請代行サービスのほか、製品安全試験、EMC試験、無線試験、環境・信頼性試験などの各種試験も承っておりますので、ぜひご利用ください。