2021年4月21日
一般財団法人日本品質保証機構
2021年5月6日(木)より、新たに建設した中部試験センター(愛知県北名古屋市沖村五反22番地)での業務を開始いたします。新施設は、現在の中部試験センターのおよそ3倍となる、地上3階建て、延べ床面積 5,060m2の建屋となります。
計測器に関わる業務については、新たに電子計測器の校正を開始いたします。また、これまで2ヵ所に分かれていた計測器の校正等の業務を1ヵ所に集約し、狭小問題を解決することによって拡大する校正ニーズに対応できる設備を整えました。
また、EMC試験業務においては、車載機器専用暗室3基ならびに中部地区初となるリバブレーションチャンバーなどの最新設備を導入いたしました。
今後のEV/HEV化をはじめとした自動車産業における急速な電子化や、ADASや自動運転に代表される高度な技術発展に伴うお客さまの多様化する試験・評価ニーズにお応えしてまいります。
当機構は、今まで以上に質の高いサービスを提供し、より一層、ご愛顧いただけるよう努めてまいります。今後とも、変わらぬお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。
業務開始日 | 2021年5月6日(木) |
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新住所 | 〒481-0043 愛知県北名古屋市沖村五反22番地 |
アクセス | 名古屋第二環状自動車道/清洲東インターより車で7分 |
TEL | 0568-24-5111 |
FAX | 0568-24-5122 |
延べ床面積 | 5,060m2 |
規模 | 地上3階 |
主なサービス |
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【地図】