通常業務とは別に、数年前にチャレンジしたのがミャンマーへのインターンでした。これはJQAの海外企業派遣研修で、以前に同研修でベトナムに派遣された先輩から話を聞いていたので、迷わず応募しました。そこで派遣国としてはまだ誰も行ったことのないミャンマーを希望しました。それと言うのも、JQAとしてまだ情報がない国だからこそのやりがいや、これから発展する国の実情を見ておきたかったからです。そして、ミャンマー商工会議所連盟に派遣され、さまざまなプロジェクトの事務局として働いていました。また、時間を見つけてはミャンマーの市場調査を行っていました。現地の日本企業にアポイントを取り、ミャンマーを選んだ理由や業績などについてヒアリングをしたり、現地工場に足を運んで自分の目で実態を確認しました。全てを自分の裁量で動くインターンの毎日は、とても充実していました。このようにJQAで働いて感じるのが、若い人に挑戦をさせてくれる社風だと言うこと。1年目でグループリーダーを任された先輩がいたり、私自身も、やりたいと思ったことに手を挙げては、チャンスをもらっています。今の仕事にまっすぐに取り組みながらも、貪欲に自分の幅を広げていきたいと思っています。