JQA

Yui Ohshima

品質保証部と
話し合いながら
自分を売りこみ、
工場の安全も
守っていく。

メーカーなどが所有している「重さ」や「長さ」「温度湿度」などを測る、計測機器の正しさを測定する“校正”。私は、そんなサービスをお客さまに提案していく営業です。この仕事の難しさは、私たちのような認定校正機関はほかにもあること。また、計測機器を製造するメーカーも競合になり、ときには数社で比較されることもあります。けれど、私たちの強みは幅広い分野でISO/IEC 17025の認定校正が可能なことです。そして、その上に、私なりの「お客さまと仲良くなる」というワザを掛け合わせて仕事を生み出しているのです。計測器の値の正しさを測る校正の重要性は、値がずれることで不良品の増加や事故にもつながりかねないこと。とはいえ、あまり頻繁に校正を行うと費用がかかり過ぎてしまいます。そこでお客さまとのコミュニケーションの中で、「重要度の高い機器とそうでない機器とメリハリをつけて管理してみては?」などと提案します。こうした会話を重ねることで信頼をつくり、「大嶋さんに頼ると安心だ」と思っていただくのが、私のやりがいです。

数字にこだわることの
面白さに目覚めてきた
今日、このごろ。

そんな私が、一番達成感を感じるのは、実は数字が上がった瞬間です。校正の営業の毎日は、お客さまと計測機器や校正に関するやり取りをし、その疑問に答えたり、校正担当者に「こうした要望に応えられるの?」と問い合わせる毎日。やりとりは次々と続き、ここが終わりというはっきりした線引きが見えにくい仕事でもあるのです。だから、お客さまの問い合わせから校正が完了するまで数ヵ月かけて数字となったときこそが、もっとも達成感を感じる瞬間。「ああ、私ここまでやったんだな」と自分を褒めてあげたくなるのです。私が、こんなふうに数字にこだわれるようになったのは、先輩の影響です。今は子育てと両立しながら働く先輩ですが、数字にこだわり、お客さまとの関係性を大切にする方でした。お客さまへの思いの持ち方、営業として数字に誇りを持つというスタンス。そんな全てを先輩に教えてもらえたから、充実して仕事に取り組めている私がいます。そして、目指すのはまだ取引のないお客さまを大きく掘り起こすこと。正直、難しい目標ですが、それが実現したら、もっと自分を褒めてあげたくなる。その日が来るのが楽しみです。
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