JCM(二国間クレジット制度)

日本国政府は、優れた低炭素技術・製品・サービス等の普及を加速し、途上国の持続可能な開発に貢献するため、従来のCDM(クリーン開発メカニズム)を補完する仕組みとして、JCM(The Joint Crediting Mechanism、二国間クレジット制度)を進めています。

当機構は、CDMの審査経験を基盤として、JCMでもTPE(Third Party Entity、第三者機関)として質の高い審査サービス※1を提供しています。また、JCMプロジェクトの組成段階でも、温室効果ガス削減量を定量化するためのMRV※2方法論の審査や、MRV体制構築支援のためのキャパシティビルディングなどを実施しており、企業が本制度を活用して事業展開される際にさまざまな側面からサポートしています。

  • ※1 提供する審査サービス:
    JCMプロジェクト登録のための妥当性確認(Validation)および排出削減量の検証 (Verification)
  • ※2 MRV:
    Measurement, Reporting and Verification の略語であり、「(温室効果ガス排出量の)測定、報告および検証」

JQAの強みと実績

  • 当機構は2012年度から2014年度の3年間に、のべ40件以上のプロジェクトに関してMRV方法論適用可能性審査や、キャパシティビルディング等を行っており、幅広い業種、技術に関する知見を蓄積しています。
  • 当機構はCDM審査で連携してきた海外パートナー(審査員および技術専門家)と連携し、JCMにおいても現地の状況に即した審査サービスを提供しています。
  • 当機構は、CDMにおける国連からの指定運営機関としての認定および温室効果ガスに関する審査・検証機関の要求事項を規定した国際規格であるISO 14065の認定に基づいて、全てのJCM署名国でTPEとして登録し、審査サービスを提供すべく体制を整備しています。

関連リンク

本制度の詳細については、JCM HOMEウェブサイトおよび新メカニズム情報プラットフォームをご確認ください。

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