管きょ更生材試験
(建設材料等の試験)

概要

近年、老朽管の増加に伴い、耐用年数の延長対策として管更生の施工が増えています。
当機構では、お客さまのご要望にお応えして、管きょ更生材の試験を開始いたしました。
管更生の竣工時には、主に曲げ試験または耐薬品性試験が求められ、それぞれの基準値を満足していることを確認しなければなりません。また、耐震計算が必要な場合は、算出の際に用いる引張強さ、引張弾性率、圧縮強さ、圧縮弾性率についても試験が要求されます。

試験の流れ

試験の流れ

試験項目

  • 曲げ試験
  • 引張試験
  • 圧縮試験
  • 浸漬後曲げ試験
  • 浸漬後曲げ試験

供試体加工
(供試体は模擬試料で作成しています)

曲げ試験状況

引張試験状況

建設材料試験

圧接・溶接継手および鋼材試験 引張試験、曲げ試験、溶接部のマクロ試験、形状寸法試験
セメントミルク・モルタル・コンクリート試験 圧縮試験、割裂引張強度試験、乾燥収縮試験、曲げ試験、静弾性係数試験、曲げじん性試験
骨材試験(溶融スラグも含む) アルカリシリカ反応性試験(化学法、モルタルバー法、迅速法)、ふるい分け、単位容積質量及び実積率、軟石量、粘土塊、安定性、粒形判定実積率、密度及び吸水率試験、すりへり、微粒分量試験(洗い)、密度1.95g/cm3の液体に浮く粒子、有機不純物、塩化物量、ポップアウト確認試験、膨張率試験
練混ぜに用いる水の試験 懸濁物質の量、塩化物イオン量、モルタルの圧縮強さの比、空気量の増分、溶解性蒸発残留物の量、セメントの凝結時間の差、水素イオン濃度(pH)
土質試験 土粒子の密度試験、修正CBR試験、pH試験、液性・塑性限界試験、コーン指数試験、土の含水比試験、設計CBR試験、土の粒度試験、一軸圧縮試験、地盤材料の工学的分類
セメントの試験 密度、凝結、化学分析(強熱減量、不溶残物、酸化カルシウムなど)、比表面積、圧縮強さ
セメント混和剤の試験 15µmふるい残分試験、フロー値比試験、活性度指数試験、湿分試験、密度試験、強熱減量、比表面積、三酸化硫黄、塩化物イオン
コンクリート補修材の試験 建研式接着力試験、表面被覆材の押抜き試験

コンクリート構造物の診断業務に係る試験・調査

コンクリートコア試験 圧縮試験、塩分含有量試験、アルカリシリカ反応性試験(化学法)、膨張率試験(JCI-DD2、アルカリ溶液浸漬法、カナダ法)、中性化試験、配合推定試験、静弾性係数試験、膨張コンクリートの拘束膨張及び収縮試験(A法)

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