IP試験
(各種試験)

概要

ILAC・MRAに加盟しているJNLA制度において試験所認定を受け、JIS C 0920(IEC 60529の整合規格)に基づく試験業務を行っています。各規格の保護等級に基づいて試験を実施し、試験結果として水・粉塵の浸入の有無を評価します。
具体的には、IEC 60529/JIS C 0920を引用している製品規格(例として、JIS C 8105-1に基づく照明機器、JIS T 0601-1に基づく医療機器等)や車載・自動車部品規格: ISO 20653, JIS D 5020, DIN 400 50 Part 9に対応したIP保護等級 IPX9K / IPX9(高圧蒸気洗浄噴射試験)およびIPX4K(加圧飛水試験)の試験も対応しております。

IP試験設備IP試験設備

IP試験のお申し込み
(依頼試験 申込書)

IP防水試験 各試験所で可能な試験範囲

IP防水試験
IP試験グレード
各試験所の試験可能寸法・重量の目安
安全電磁センター(東京) 北関西試験センター(大阪)
寸法
WxDxH(mm)
重量(kg) 寸法
WxDxH(mm)
重量(kg)
IPX1 滴水試験 400x400x1,000 150 800x800x1,000 150
IPX2 滴水試験 500x500x1,000 150 800x800x800 150
IPX3 オシレーティング
チューブ試験
半径1,000mmの半球に収まるもの 150 半径1,600mmの半球に収まるもの 50
散水ノズル試験 1,000x1,000x2,000※1 150 1,000x1,000x2,000※1 ※4 150
IPX4 オシレーティング
チューブ試験
半径400mmの球に収まるもの 20 半径1,200mmの球に収まるもの 50
散水ノズル試験 1,000x1,000x2,000※1 150 1,000x1,000x2,000※1 ※4 150
IPX5 放水ノズル試験 1,000x1,000x2,000※1 150 1,000x1,000x2,000※1 ※4 150
IPX6 放水ノズル試験 1,000x1,000x2,000※1 150 1,000x1,000x2,000※1 ※4 150
IPX7 水没試験 直径500mmに入るもの 100※3 直径1,200mmに入るもの 100※3
IPX8 水没試験※2 ①直径500mmに入るもの(深さ1m限定)
②直径290mmに入るもの(深さ2.3m以内)
③直径340mmに入るもの(深さ100m相当)
100※3 直径1,200mmに入るもの 100※3
IPX9K/
IPX9
高圧蒸気洗浄噴射試験 - - 約300x300x300

※上記を超える場合も別途ご相談ください。

50
IPX4K 過圧飛水試験 - - 半径600mmの球に収まるもの 50

IPX9K/IPX9, IPX4Kの試験条件の概要はこちらをご参照ください。
新サービス「高圧蒸気洗浄噴射試験(IPX9K / IPX9)および加圧飛水試験(IPX4K)」開始のお知らせ

  • 保護等級IPX4Kでの試験風景
  • 保護等級IPX9K_IPX9での試験風景
  • ※1 寸法は目安です。試験品が試験室内に入る大きさであれば試験実施可能です。
  • ※2 試験条件について打ち合わせが必要となります。
  • ※3 浮力に対する重りおよび取り付け治具を含めての重さです。
    20kg位の人手で持ち運びできる形状、重さのものとなります。事前打ち合わせで確認させていただきます。
    上記のサイズを超える場合には、別途お問い合わせください。
  • ※4 記載のサイズの上限を超えた場合でも試験可能な場合があります。屋内に入らない大型製品に対しても条件付きで実施しております。

IP防塵・耐塵試験 各試験所で可能な試験範囲

IP防塵・耐塵試験
IP試験グレード
各試験所の試験可能寸法・重量の目安
安全電磁センター(東京) 北関西試験センター(大阪)
寸法
WxDxH(mm)
重量(kg) 寸法
WxDxH(mm)
重量(kg)
IP1X 直径50mm以上の大きさの外来固形物に対する保護 試験可能な最大寸法、重量の目安は、
運搬可能なものとなります。
事前打合せで確認させていただきます。
IP2X 直径12.5mm以上の大きさの外来固形物に対する保護
IP3X 直径2.5mm以上の大きさの外来固形物に対する保護
IP4X 直径1.0mm以上の大きさの外来固形物に対する保護
IP5X タルク粉による防塵形試験 槽内
1,700x1,000x1,200  
間口
1,700x1,200
200 槽内
1,100x1,100x1,100  
間口
750x900
100
IP6X タルク粉による耐塵形試験

注:防塵・耐塵ともに上記範囲内であっても条件によっては試験の実施が難しい場合があります。詳細はお問い合わせください。