PACM(パリ協定クレジット創出メカニズム)

PACMとは、2015年12月、フランスのパリで開催された第21回国連気候変動枠組条約締約国会議(COP21)において採択の「パリ協定」(Paris Agreement)に基づく温室効果ガス排出削減等のための新たな国際枠組みで、京都議定書に基づくCDM(クリーン開発メカニズム)の後継制度となります。

当機構は、指定運営組織(DOE)として、ValidationとVerification/Certificationを担います。
当機構のPACM事業にかかわる方針および手順書に関しては、必要に応じて適宜に提示します。