JGAP・ASIAGAP(農業生産工程管理)

公平性のコミットメント
~製品・プロセス認証機関の運営等に関する国際基準への適合~

われわれは、GAP認証業務において、公平で透明度の高い認証サービスを提供することを重要な使命として認識しています。

このため、われわれは国際的な規格・基準、および関連法規に従って、公平性に対して影響を及ぼす利害関係を管理して、客観性のある製品・プロセス認証活動を確実に行います。

2019年6月
一般財団法人 日本品質保証機構
マネジメントシステム部門
部門長 小林 善男

製品・プロセス認証を機関の運営に関する国際基準であるISO/IEC 17065:2012(適合性評価-製品、プロセス及びサービスの認証を行う機関に対する要求事項)では、認証機関が適合性評価を行う力量を備え、さらに一貫して公平な方法で認証スキームを確実に運用することを求めております。
第三者認証の目標は、全ての利害関係者に、「製品・プロセスが規定要求事項を満たしている」という信頼を提供することにあります。また第三者認証の価値は、規定要求事項を満たしていることに関し、力量のあるものによる公平な実証によって確立されます。このためISO/IEC 17065においては 1. 公平性、2. 力量、3. 機密保持および透明性、4. 苦情および異議申立てへの適切な対応、5. 責任 の5点を認証機関が信頼を提供するための原則として掲げています。

公平性―認証においては公平であることが第一

JQAは、認証において依頼者や市場・社会の全てから認証活動および結果が公平、中立であると信頼いただくことが第一である考えております。そのために、評価を行う要員が利害関係に抵触することなく適切に活動するよう、常に情報を監視し、対応する体制を整えています。また、外部委員からなる公平性を監視する委員会を設置し、その活動を通じて公平性の確保に努めます。

力量―評価要員の教育・育成システムを整備

JQAは、組織的な要員教育および育成システムの構築により、要員の資質や技術の向上を図ります。また、要員に求められる力量を明確にし、これを維持、向上させるため、要員に対する教育、訓練、評価を継続的に行う体制を整備します。

機密保持および透明性―機密保持強化に向けたシステム整備・教育を継続的に実施し、
認証制度については適切な情報公開を推進

JQAは、認証活動に際し得られた全ての情報を機密情報として保持するためのデータセキュリティのシステム強化と要員に対する教育を継続的に行います。また、JQAでは、認証制度の透明性を確保するために、「評価および認証プロセスの情報」および「認証の状態に関する情報」を公開します。

苦情および異議申立てへの適切な対応―苦情処理などの手順を公開

JQAは、苦情処理や異議申立ての手順を公開し、依頼者や認証の利用者等からの苦情などに適切に対応する体制を整えます。

責任―認証機関としての客観的な評価を行う責任

JQAは、認証にかかわる要員の責任・権限を認証プロセス全般にわたって的確に位置付け、客観的な評価を行う体制を整備します。

以上


前のページに戻る

ページの先頭へ