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第1回地球環境セミナー「企業の環境情報開示の意義と活用」は、2013年2月22日(東京)、2月28日(大阪)で開催し、両日ともに好評で300名近くの方にご参加いただきました。
<開催主旨> 日本のエネルギー政策について抜本的に見直しが求められる中、企業はこれまでもCSR報告書や環境報告書などで、自社の環境に関する取り組みを公表してきました。「CDP」などによる企業が開示する情報をより具体的に評価し、利用しようとする動きが活発化しています。また温室効果ガス(GHG)の排出量などの定量化された情報については、情報の信頼性と有用性を高めるために、第三者検証を受けているかどうかも評価の対象となってきています。 そこで今回のセミナーでは、高崎経済大学の水口教授の協力を得て、社会的責任投資の視点から、環境情報開示の意義を改めて検討し、客観的な情報を算定するための体制構築や、第三者検証を受ける際の技術的なポイントについても解説するため、以下のプログラムで開催しました。
理念編:「企業の環境情報開示と社会的責任投資(SRI)」
高崎経済大学 経済学部教授 水口 剛 氏
実践編①:「環境情報開示の最新動向と算定のポイント」
一般財団法人日本品質保証機構地球環境事業部環境審査課長 浅川 健一
実践編②:「企業の社会的責任に関する評価の潮流と第三者検証のポイント」
一般財団法人日本品質保証機構地球環境事業部 企画課市野 勝久
セミナー会場の様子