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2015年1月30日に第4回地球環境セミナー「企業価値向上を見据えた環境情報の開示」と題してセミナーを開催し、約70名の方にご参加いただきました。 今後も、CDPをはじめ企業の情報開示に関する情報だけでなく、環境活動全般において情報を提供していく次第です。 なお、今回、当初の予想を超えるお申込みによりご案内できなかった方々におかれましては、次の機会にご参加いただけましたら幸いです。
<開催主旨> 昨今、企業の社会・環境活動は温室効果ガスの排出削減を始め、水資源の保護、森林破壊の防止など多岐にわたっています。また、自社だけでなくサプライチェーン全体での取り組みも活発化しています。こうした潮流の大きな契機となったのが、CDP(旧カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト)による企業への社会・環境活動の情報開示圧力と言われています。 そこで今回のセミナーでは、CDP事務局様より環境情報開示の最新動向を解説いただきました。さらにCDPで開示が求められている温室効果ガス排出量情報・水資源管理情報・森林資源管理情報について、大日本印刷株式会社様と花王株式会社様から事業活動との関係性を見据えながら、具体的な取り組み内容をご紹介いただきました。
環境情報開示の最新動向について
CDP事務局 ジャパンディレクター森澤 みちよ 氏
事例紹介①「環境情報開示と企業価値の向上~森林資源管理を見据えて~」
大日本印刷株式会社 環境安全部鈴木 由香 氏
事例紹介②「環境情報開示と企業価値の向上~水資源管理を見据えて~」
花王株式会社 環境・安全推進本部課長 柴田 学氏
環境情報の活用
一般財団法人日本品質保証機構地球環境事業部 環境審査課主幹 倉内 瑞樹
セミナー会場の様子