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2017年5月24日に「持続可能な調達とCSRの新たな潮流」と題して、東京、大阪、福岡の3会場でセミナーを開催し、約100名の方にご参加いただきました。 今後もお客さまのニーズを捉え、CSR活動全般における情報を提供していく次第です。
<開催主旨> 先般、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の「持続可能性に配慮した調達コード」が策定され、そして、ISO 20400(持続可能な調達-手引き Sustainable procurement-Guidance)が正式発行されました。 2010年に発行されたISO 26000(社会的責任の手引き Guidance on Social Responsibility)の発行以降、サプライチェーン管理への関心および重要性は急速に高まっており、調達機能においてその具体的な対応が急務となっています。 そこで今回のセミナーでは、ISO 26000、ISO 20400、「持続可能性に配慮した調達コード」の各エキスパートの方々にそれぞれの発行までの経緯とポイントについて詳しくご説明いただきました。また、東京2020公認プログラム「ビジネスチャンス・ナビ2020」についても活用方法のご説明をいただきました。
ISO 20400発行の背景 ~ISO 26000後の国際的な議論を中心に~
一般財団法人 CSOネットワーク事務局長・理事 黒田 かをり氏
持続可能性に配慮した調達コード
公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 大会準備運営第一局 持続可能性部長 田中 丈夫氏
東京2020公認プログラム「ビジネスチャンス・ナビ2020」
公益財団法人東京都中小企業振興公社 事業戦略部 中小企業世界発信プロジェクト事務局次長 藤本 仁和氏
ISO 20400の解説~ガイダンスの趣旨と活用のポイント~<
ISO 20400日本代表エキスパート ロイドレジスタージャパン株式会社 取締役 冨田 秀実氏
セミナーの様子