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2025年4月11日に「不動産セクターにおけるサステナビリティ情報開示の最新動向および第三者検証」と題して、無料のWEBセミナーを開催し、多数の方にご参加いただきました。
近年、不動産業界において、長期的な収益性の向上やリスク管理の強化、投資家の評価向上などの観点からESG投資※1が拡大しています。 また、国際基準の動向として、2023年にISSB(国際サステナビリティ基準審議会)がサステナビリティ情報開示の国際基準である「IFRS S1号」「IFRS S2号」※2を公表しました。それを受け、国内では、SSBJ(サステナビリティ基準委員会)が日本版の新基準を策定し、2025年3月に公表されました。サステナビリティ情報開示の重要性は年々増しており、不動産業界においても必須の取り組みとなりつつあります。
本セミナーでは、CSRデザイン環境投資顧問株式会社様から、GRESB※3やCDP※4の最新動向を含めた不動産セクターにおけるサステナビリティ情報の重要性について解説いただいた後、当機構からは、GRESBやCDPにおける第三者検証・保証の重要性などについてご案内いたしました。
CSRデザイン環境投資顧問株式会社取締役高木 智子 様
一般財団法人日本品質保証機構地球環境事業部 サステナビリティ営業課永山 珠美