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2025年8月26日に「サステナビリティ情報開示と検証の最新動向」と題して、無料のWEBセミナーを開催し、450名以上の方にご参加いただきました。
2023年にサステナビリティ情報開示の国際基準である「ISSB基準」が制定されたことを受けて、国内でも2025年3月にサステナビリティ基準委員会(SSBJ)よりサステナビリティ開示基準(SSBJ基準)が公表されました。さらに、プライム上場企業に対しては、2027年3月期以降、有価証券報告書におけるサステナビリティ情報の開示と保証について、時価総額に応じた段階的な導入が検討されています。
本セミナーでは、今後の国内におけるサステナビリティ情報開示と保証について、審議中の内容も含めて金融庁様よりお話しいただいたほか、投資家の方々に向け、企業の気候変動等の開示情報や評価を提供するCDP Worldwide-Japan 様より、2025年質問書を通じたサステナビリティへの取り組みについてご紹介いただきました。また、当機構より、GHGプロトコルに準じた算定およびCDP※質問書が求める第三者検証のポイントについてご案内いたしました。
※CDP: 金融機関や機関投資家が連携して運営している国際的な非営利団体。企業への気候変動・フォレスト・ウォーター質問書などを通じてリスクと機会に応じた戦略やGHG排出量実績などに関する情報公開を求めている。
金融庁企画市場局企業開示課 課長補佐伊神 智江 様
一般社団法人CDP Worldwide-Japanジャパンマーケットディレクター松川 恵美 様
一般財団法人日本品質保証機構地球環境事業部 サステナビリティ営業課永山 珠美