オフセット・クレジット(J-VER)制度

J-VER制度は2013年をもって、J-クレジット制度へ移行しました。

J-VER制度とは、国内排出削減・吸収プロジェクトにより実現された温室効果ガス排出削減・吸収量をオフセット・クレジット(J‐VER)として認証する制度です。本制度は、環境省が2008年11月から開始し、2013年をもってJ-クレジット制度へ移行しました。
当機構はJ-VER制度で、削減プロジェクト、森林吸収プロジェクトともに制度初の検証を行うなど、パイオニアとして豊富な実績があります。その実績をもとに、後継のJ-クレジット制度においても審査機関として、妥当性確認および検証を行っています。

※J-VER: Japan Verified Emission Reduction

JQAのJ-VER制度における主な検証実績

  • J-VER制度での第一号案件として、高知県の削減プロジェクトの検証を実施しました。検証を踏まえ、2009年3月に899t-CO2のJ-VERが日本で初めて発行されました。なお、このクレジットは、株式会社ルミネが社員の通勤時のCO2排出をカーボン・オフセットするために購入しました。
  • 同制度の森林吸収活動プロジェクト第一号案件として、住友林業株式会社の社有林管理プロジェクトに関するCO2吸収量の検証を実施しました。検証を踏まえ、2010年1月に2,083t-CO2のJ-VERが発行されました。
  • 新潟県が2009年度から運用している「県カーボン・オフセット制度」の第一号案件として、佐渡市の「トキの森整備事業」によるCO2吸収量の検証を実施しました。検証を踏まえ、2010年1月に、新潟県は国のJ-VER登録簿に472t-CO2の「新潟県J-VER」を発行することになりました。

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