伴走型支援

ロボットメーカー、サービスプロバイダそれぞれのお客さまのフェーズに合わせて、セミナー/研修から認証に至るまでワンストップのサービスを提供しています。

①コンセプトフェーズ

「規格対応を求められたが何をすればよいのか分からない」というようなお悩みを解決するべく、規格の解釈から技術的な内容まで、お客さまからのさまざまなご相談を承ります。また、コンセプトの検討段階から開発する製品の5W1Hに応じて、仕向け地の規制情報のご提供や規格選択、その対応レベルの決定を含めたサポートをいたします。

②設計・開発フェーズ

コンセプト決定後のリスクアセスメント、および開発時の機能安全対応を支援いたします。

③検証妥当性確認フェーズ

プロトタイプの性能評価から認証取得に向けた安全試験の実施まで、ロボットに所望されるタスクや使用環境に合わせたテストプランの作成、試験所のアレンジを行います。

④認証取得フェーズ

お客さまの現状と規格要求事項の差(ギャップ)を分析し、分析結果に基づくコーチングをご提供するほか、規格対応に必要なドキュメント作成を支援いたします。

⑤運用フェーズ

サービスロボットを活用するサービス提供者の方々に向けて、規格に基づいた安全マネジメントシステムの構築を支援いたします。

当機構の強み

安全/安心な製品開発における以下のような疑問はもちろん、お客さまが抱える潜在的な課題に対して、規格(国際規格やJIS規格など)に関する知識や評価・認証の経験を活かしたサポートをいたします。

  • 規格の選択
  • 最適な設計選択
  • 合理的な安全性の確保
  • 国内外の規制対応
  • トレンドや相場観

伴走型支援についてのご質問・ご相談は「お問い合わせフォーム」よりお気軽にご連絡ください。

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